筋肉痛が起きたときの対処法

スポーツで汗を流したあとは、気分も爽快でストレスも発散され、とてもリフレッシュできます。夏の暑いときだからこそクーラーをつけた家の中にじっとしているよりも、ジムで筋力トレーニングをしたりプールに行ったり、登山をしたり、アウトドアに出かけるのもいいでしょう。

 
しかし、やり過ぎたり突然日頃運動しない人がすると翌日に筋肉痛になったりして日常の生活に支障をきたすことになりかねません。

[筋肉痛はどう解消する?]

筋肉痛とは、筋肉が傷ついて、その修復過程で炎症が起き、痛くなるのが原因と言われています。過度の運動や疲労が溜まると、乳酸という疲労物質が体内にできます。普通は運動後1時間ぐらいで消えますが、乳酸がたまり過ぎると身体の中が酸性になり身体が硬くなり思うように動かしにくくなり、筋肉痛を悪化させることになります。

 
痛む部分を氷などで冷やすことも効果的です。冷やすことで血管が収縮します。それをまた解放することで血流の流れがよくなるという仕組みです。公共の浴場やサウナなどに行くと水風呂などがあるので、温浴と水風呂を交互に入ることでさらに血流促進の効果が上がります。簡単にできる方法はウォーキングなどの軽い有酸素運動をすることでこの状態を緩和することができます。末梢血管を広げ、血流をスムーズにすることで筋肉痛を和らげます。

[タンパク質の多い食事をとる]

細胞生成に欠かせないタンパク質を多く摂ることによって筋肉の回復を早め、筋肉痛の軽減にもつながります。大豆製品、鶏肉、豚肉などがタンパク質を多く含んでいます。グレープフルーツやレモンなどに含まれるクエン酸も乳酸を除去するのに役立つといわれています。酢の物などを積極的にとりたいですね。

 
筋肉をつけることは年齢に関係なく、トレーニングをすればいくつになっても可能です。若くて筋肉の少ない人は高齢者の筋肉質な人には、簡単に力で負けてしまいます。

 
また最近はダイエットでも盛んに筋肉をつけるように勧めます。脂肪は筋肉をつけることで代謝されることがわかってきたからです。基礎代謝を上げるためにも筋肉が必要です。高齢になると心肺機能も落ちてきて運動機能も低下してきますが、毎日のほんの少しの負荷をかける運動を心がけることにより疲れを軽減できるようになります。

 

疲れが段々遅れて感じるのは筋力がついてない証拠です。若い人とか高齢者だからではなく、筋力がいかについているかで疲れの回復の速度も違ってくるようです。
筋肉痛が起きない程度に有酸素運動を上手に取り入れながら毎日の健康と体力維持を心がけたいですね。